糸を回転させながら紙に抄きこんで模様を作っているので一枚一枚の模様は偶然出来るものなので同じ模様は出来ないそうです。糸自体はごく表面にあるので抄きこんでいると言うよりももっと浮き出ているように感じます。糸の太さが色によって違うのでそれによって受けるイメージも違います。表面がつるり、裏は和紙特有のざらりとした手触りです。新商品情報のため薄手の50kgの色パターンが何かまだ分からないのですが「朱」は規格としてあるようです。この50kgを使っての包装紙はとても素敵な仕上がりになるのではないでしょうか。封筒や袋系の物はもちろん、お祝い事にお使い頂くのにもお勧めです。
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和紙屋さんに行くとこんな風に飾ってありますよね。
白や銀系の色だと少し分かりにくいのが残念ですが、、、。
金・銀系と白とは糸の素材が違うので、その組み合わせで違う印象になりステキです。
使っている地の紙は同じなのに、入る糸の色で全体の白の見え方まで違うように感じるのにまた感心してしまいます。
純白と白の微妙な違いも絶妙です。
てまり 4/6判Y目 | ||
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厚さ | 色 | |
50kg | 90kgの内の5色(現在詳細不明) | |
90kg | 朱、白、金・銀、金・白、銀・白、純白 |






紙の名前から探す
あ い う え お|か き く け こ|さ し す せ そ|た ち つ て と|な に ぬ ね の|は ひ ふ へ ほ|ま み む め も|や ゆ よ|ら り る れ ろ|わ
一色ずつスキャンしたもので模様や質感が想像よりも良く写っていましたので、それぞれ大きくしてご覧になってみて下さい。以下は補足記事です。


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